プラダを着た悪魔 5/5

タイトルにもなっているプラダを着た悪魔ことミランダのファッションに対する情熱やこだわりがものすごい。前半部分でミランダがデザイナーの仕事場に行き、ドレスにどちらのベルトが合うか悩むシーンがあった。そこでアンドレアはどっちでも同じじゃないと笑ってしまうんだが、それに対するミランダの返答がプロフェッショナル。この出来事を機にアンドレアの仕事に対する取り組み方も変わっていく。ミランダの全てを犠牲にしてもファッションの仕事を成功させようとする姿に共感した。
ちなみに六本木ヒルズのプレミアスクリーンで鑑賞した。ここで観たのは初めてです。すごく豪勢な創りになっていてちょっと驚いた。あのチケットカウンターの置くにはこんなスペースがあったのかと・・。たまにはいいかな。