MacとチルトホイールとDeskTopManagerで作る快適プログラミング環境

会社ではデュアルディスプレイを使用している。
プログラミングするにはとても便利である。
サブ画面に資料を映しながらメイン画面でプログラミングということができるからである。
家は、狭いのでデュアルディスプレイにはできない。mac miniだし。
そこで、DesktopManagerという仮想デスクトップ環境を使用している。
ただ、デスクトップの切り替えがいまいち面倒である。
そこで、マウスのチルトホイールの動作に、デスクトップ切り替えのショートカットを割り当ててみた。
これがエライ便利なので、紹介しておきます。

やり方

  1. Desktop Managerをインストールする。http://desktopmanager.berlios.de/
  2. チルトホイール付きのマウスを買う(V450など)
  3. チルトホイールのどっちかにDesktop Managerの「Switch to Next Desktop」というショートカットキーを割り当てる。V450の場合はLogicool Control Centerというキー割当のためのソフトを別途インストールしておく必要があります。

これで、チルトホイール横に倒すだけでぐるんぐるんデスクトップが切り替わってくれるので非常に快適です。javadoc映しながら、もう片方の画面でeclipseを開いてプログラミングしています。
ちなみに私は右に倒したときにデスクトップが切り替わるようにしております。左に倒したときはどうしようか思案中です。