戦略的話術

聞き手を熱狂させる!戦略的話術~オバマに学ぶNLPプレゼンテーション~

聞き手を熱狂させる!戦略的話術~オバマに学ぶNLPプレゼンテーション~

ためになったのでメモ。

目的を定める

  1. 聞き手の中に残したいメッセージと聞き手をどういう状態に導きたいのかを明確にする。
  2. 目的に応じて話題を選ぶ。聞き手がききたいのは聞き手の聞きたい話である。聞き手が一番興味があるのは聞き手自身であることを念頭に置く。

近づく

  1. 聞き手を承認する。
    1. 感謝
    2. 共通点、つながり
  2. ペーシング
    1. 聞き手を見極める
    2. 聞き手の状況について話す
    3. 聞き手の関心ごとや価値観にあわせる

ストーリーを語る

  1. 五感を感じるように話す(寒い、とか動いていたとか)
  2. 遠くを見て大きな声で話す
  3. 例え話で暗喩。聞き手に気づいてもらうことで伝えたいことを暗示する。
  4. 対比表現

暗示

  1. 前提を含んだ文章で前提を承認させる。
    • 〜ができないことを誰もが知っています。

つなげる

  1. 聞き手の過去の成功体験とつなげる
    • これまで〜〜してきたから〜〜できるはず
  2. 等価の複合観念
  3. ネストループ
    • 投げかけて具体例を複数。最後に結論

聞き手を動かす

  1. 重要なことは繰り返し伝える。
  2. アンカリング(強い感情+繰り返し)

信じる

  1. 否定形をつかわない。(〜〜しないようにしよう)。成功をイメージする。
  2. 未来から過去を振り返る視点で話す。