戦略的話術
聞き手を熱狂させる!戦略的話術~オバマに学ぶNLPプレゼンテーション~
- 作者: 二階堂忠春,田中千尋
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2009/05/27
- メディア: 単行本
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目的を定める
- 聞き手の中に残したいメッセージと聞き手をどういう状態に導きたいのかを明確にする。
- 目的に応じて話題を選ぶ。聞き手がききたいのは聞き手の聞きたい話である。聞き手が一番興味があるのは聞き手自身であることを念頭に置く。
近づく
- 聞き手を承認する。
- 感謝
- 共通点、つながり
- ペーシング
- 聞き手を見極める
- 聞き手の状況について話す
- 聞き手の関心ごとや価値観にあわせる
ストーリーを語る
- 五感を感じるように話す(寒い、とか動いていたとか)
- 遠くを見て大きな声で話す
- 例え話で暗喩。聞き手に気づいてもらうことで伝えたいことを暗示する。
- 対比表現
暗示
- 前提を含んだ文章で前提を承認させる。
- 〜ができないことを誰もが知っています。
つなげる
- 聞き手の過去の成功体験とつなげる
- これまで〜〜してきたから〜〜できるはず
- 等価の複合観念
- ネストループ
- 投げかけて具体例を複数。最後に結論
聞き手を動かす
- 重要なことは繰り返し伝える。
- アンカリング(強い感情+繰り返し)
信じる
- 否定形をつかわない。(〜〜しないようにしよう)。成功をイメージする。
- 未来から過去を振り返る視点で話す。